アイスセンサー(温度感応ゴム:スタッドレスタイヤ用)

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Ice Sensor

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アイスセンサー(ゆき道)とは

特徴

  • アイスセンサー『ゆき道』の特殊ゴムピンは氷、雪のない路面ではタイヤの発熱を感知しやわらかく通常のタイヤと同様ですが氷、雪の路面では温度を感知し瞬時に硬化し、水膜を打破り固体の氷に確実に接触し、制動効果を発揮します。
  • アイスセンサー『ゆき道』の特殊ゴムはミクロ粒子が配合されており路面にできた水膜と混じり合って地面に協力な摩擦抵抗が発生し路面とタイヤを着実にグリップさせます。
  • アイスセンサー『ゆき道』は0℃以下で瞬時に硬化しその強度はスチール缶を打破るほどの強度になります。

当社比較

制動テスト結果測定値 30km/h走行時制距離(5回の平均値)

【キットの内容】

  • 路面温度対応性ゴム製スパイク板状スパイク(タイヤ4本分)
  • 装填工具(タイヤ溝を拡げる工具)
  • 接着剤(20g)

取り付け方

取り付け方法の説明

1

1.タイヤの溝の汚れを乾いた布で十分に取り除いてください。この際、水で洗わないでください。水に濡れると接着力が低下します。

2

2.タイヤのセンターを中心に120本の板状スパイク『ゆき道』を取り付けます。あらかじめ印をつけるなど取り付ける場所を決めてください。

3

3.板状スパイク『ゆき道』の接着面に接着剤を薄く均等に塗ります。あらかじめ皿状容器に接着剤を取り出してつけるのも効果的です。

4

4.写真上は付属の装填工具。写真下は、装填に適した市販の工具(スナップリングプライヤー)。

5-1

5-1.装填工具をあらかじめ決めておいたタイヤの細かい溝(サイプ)の奥まで差込、テコの要領でこじあけるようにして溝を拡げます。

5-2

5-2.スナップリングプライヤーを使用してタイヤの溝を拡げる場合の要領です。まず、プライヤーの爪の部分を溝に差し込みます。

5-3

5-3.次にプライヤーを差し込んだまま、右か左に90度回転させます。

5-4

5-4.次にプライヤーの取って部分を握ると容易に溝を拡げることができます。

6

6.拡げたタイヤの溝に接着剤のついた板状スパイク『ゆき道』をしっかりと差し込みます。

7

7.取り付けてからタイヤの接着面から飛び出した板状スパイク『ゆき道』をタイヤと平行になるように必ず切り落としてください。

8完成

※注意点

  • タイヤの溝に砂などが挟まっている場合は、あらかじめ取り除いてください。
  • タイヤの溝の深さが4mm以下、あるいはスリップサインの出ているスタッドレスタイヤには使用できません。
  • タイヤに穴を開けての取付は絶対にしないでください。
  • 溝によっては取付が出来ない場合もありますので、よくお確かめください。
  • 用途以外には使用しないでください。
  • 接着剤は指や衣服につかないようにご注意ください。
  • 接着剤の取扱いについては火気に注意し、特に幼児の手の届かない所に置き、いたずらをしないよう注意してください。
  • 板状スパイクの接着面には適量の接着剤を塗ってください。
  • 板状スパイクのスタッドレスタイヤで走行する場合でも、運転には十分ご注意ください。

※板状スパイク『ゆき道』は、タイヤサイズR16以下のスタッドレスタイヤにご使用ください。

お問い合わせ

「廃タイヤ」「廃シリコーンゴム」「コルク廃材」を利用し、環境と安全を考慮した商品を製品化しております。

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ジ・エコ株式会社

〒650-0022兵庫県神戸市中央区元町通6丁目8-10山端ビル201

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